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EPSグループ

価値あるソリューションの創出を通じて、健康産業の発展に貢献します

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 1991年、わずか3名で創業したイーピーエス。それから四半世紀を経て、今日、従業員数5,000名規模のグローバル企業に成長しています。事業活動のなかで、私たちが変わることなく大切にしてきたのは、事業とともに一人ひとりが成長できる「日々前進する仕組み」です。

 専門的アウトソーシングサービスを提供する企業にとって、人こそが最も大切な財産であり、成長の源泉です。EPSグループは、たゆまぬ向上心とともに謙虚さを持つ人材を集め、一人ひとりが力を存分に発揮できる適材適所の環境づくりに努めています。多くのプロフェッショナルたちが達成感と生き甲斐を持って充実した仕事をすることで、質の高いサービスが生まれます。また、仕事をくださるお客様の立場で常に考え、最適な提案を重ねることで、パートナーシップと顧客理解を深めることができます。そうして、お客様にとって付加価値の高いソリューションを、常に効率よく実現していくことが、EPSグループの成長にもつながっていくのです。

 このように私たちは、行動指針に掲げた「顧客志向、ビジネス志向、人間志向」をバランスよく実践し続け、お客様のために日々前進していきます。

 EPSグループは1991年の創設以来、医薬品開発にかかわる業務を中心として一貫して健康産業の発展に貢献すべく努力し、発展してまいりました。事業の多様化やグローバル展開を進めるなかで、企業規模も年々拡大してまいりました。そうした過程をふまえ、マネジメントをさらに強化し、次なる発展を遂げるために、EPSグループは2015年1月1日にホールディングス体制に移行しました。新体制のもと、引き続き「価値あるソリューションの創出を通じて、健康産業の発展に貢献する」という基本理念をグループ一丸となって追求しております。社名にあるEPS(Ever Progressing System)が意味するように、日々前進しようとする心のありかたを忘れず、いっそう皆様のお役に立つよう努力していく所存です。



EPSグループ経営組織
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事業紹介

ヘルスケア分野の事業戦略に最適なソリューションを提案します

 医療ニーズの多様化や複雑化、グローバル市場でのさらなる競争激化などを背景として、医薬品医療機器メーカーには、コアビジネスへの選択と経営資源の集中など経営の転換が求められるようになってきています。

 当社グループは、CROをコアにSMO、CSOなどのアウトソーシングサービスを広く展開し、国内外の医薬品医療機器開発を幅広くサポート。豊富な業務経験によって培われたノウハウをもとに、業務の効率化、そしてサービスの品質向上に常に取り組んでいます。こうしたよい循環をすべての事業で継続し、お客様のパートナーとしてソリューションを提供し続ける――これが社名EPS(Ever Progressing System)の由来であり、当社グループのビジネスモデルでもあります。



医薬品研発とEPSグループ

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日本市場におけるEPSのコア事業



日本市場におけるEPSの占有率